芝生の目土(めつち)について
芝生の目土とは
目土(目砂)とは、芝生の上に川砂や土をかぶせることで、芝張りや種まき、芝生の手入れ、春先の新芽が出てくる前など必要になる作業で、目土を定期的に施せるかどうかで、芝生がきれいに保てるかが決まると言っても過言ではありません。
何故、目土が必要なの?
目土は何を選べば良いか
「芝生用の土」
目土には、ホームセンター等で販売されている「芝生用の土」などがあります。こういった市販の目土には肥料が配合されていたり、熱処理をしてあるものの場合は雑草の種が燃え尽きているため、土に雑草の種が混入しずらいなどのメリットがあります。
ただし、値段が高く、広い庭の場合は購入コストがかさむというデメリットもあります。
「川砂」
ホームセンターなどで「バケツ1杯で◯◯円」や、「コンクリート用川砂」などの名前で販売されている場合が多く。値段も安く大量の買うことができます。デメリットは、野ざらしや熱処理をしていないため、雑草の種子が混入している可能性が高く、雑草が生える場合が多いです。
しかし、雑草の発芽を抑える「発芽抑制剤」を使用することである程度の雑草の発生を抑えることができます。
我が家の芝生の歴史
何の予備知識もないまま見切り発車した芝張りDIYの回顧録です。初心者の方、私と一緒に見切り発車で芝生がある生活しませんか?
syougi.net/siba/sibafu001.htm