結構重要!?芝生の目土について

芝生をきれいに保つために必要な目土(めつち)に関するページです

 芝生はおろか、ガーデニング、庭掃除すらまともにしたことのない私が、念願のマイホームを建て、初めてガーデニングに挑戦してみました。
芝生は毎年のように新しい芽が生えてくるので、目土で新しい層を作ってあげたり、芝がはげてしまった場合などにも目土でメンテナンスすることが重要です。

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芝生の目土(めつち)について

芝生の目土とは

目土(目砂)とは、芝生の上に川砂や土をかぶせることで、芝張りや種まき、芝生の手入れ、春先の新芽が出てくる前など必要になる作業で、目土を定期的に施せるかどうかで、芝生がきれいに保てるかが決まると言っても過言ではありません。
 

 

何故、目土が必要なの?

目土を行うことで、芝生の苗の新芽や茎を覆うことができ、新芽を保護する役割も果たしてくれます。土で覆うことで、適度な水分や湿度を保つことができできる状態にすることで、芝の根の乾燥を防ぎ、苗が定着しやすくなります。

 

目土は何を選べば良いか

「芝生用の土」

目土には、ホームセンター等で販売されている「芝生用の土」などがあります。こういった市販の目土には肥料が配合されていたり、熱処理をしてあるものの場合は雑草の種が燃え尽きているため、土に雑草の種が混入しずらいなどのメリットがあります。
ただし、値段が高く、広い庭の場合は購入コストがかさむというデメリットもあります。
 

「川砂」

ホームセンターなどで「バケツ1杯で◯◯円」や、「コンクリート用川砂」などの名前で販売されている場合が多く。値段も安く大量の買うことができます。デメリットは、野ざらしや熱処理をしていないため、雑草の種子が混入している可能性が高く、雑草が生える場合が多いです。
しかし、雑草の発芽を抑える「発芽抑制剤」を使用することである程度の雑草の発生を抑えることができます。

 

我が家の芝生の歴史
何の予備知識もないまま見切り発車した芝張りDIYの回顧録です。初心者の方、私と一緒に見切り発車で芝生がある生活しませんか?
syougi.net/siba/sibafu001.htm