芝生地使える除草剤の選び方
緑色が鮮やかな芝生は日々のお手入れが大切です。でもせっかくの芝生も雑草が生えていては、台無しです。雑草が少ない時は一本一本抜くのも有りですが、たくさん雑草が生えてしまった場合は、芝生に使える除草剤を選んで、芝生を傷つけず、傷めずに効果的に雑草を枯らしましょう。
芝生の除草剤の種類
顆粒タイプ
3月から4月の雑草の生え始めなど背丈が低いときの雑草には錠剤が有効です。均一に撒けば長期間、雑草を抑えることができます。また、量も多く、広範囲に使えるため、広いお庭やシーズン通して買い換える頻度が少なくて済みます。
液剤タイプ
ピンポイントに雑草に散布できるので無駄なく使えます。
背丈が高くなった雑草に直接散布することで、雑草の葉から薬剤を吸収させ、ピンポイントで枯らすことができます。
シバキープ シャワー液肥 5L
レインボー薬品
特徴
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●芝生の生長に必要なチッソ・リン酸・カリに加え、微量要素をバランスよく配合しています。
●葉色を鮮やかにし、丈夫な芝生を育てる「鉄」や「カルシウム」を配合しています。
●葉からも根からも吸収される成分を配合しているため、すばやく効果が発揮されます。
●嫌な臭いがほとんどありません。■本品をうすめず、このまま均一に散布してください。
■1㎡あたり100~200mlを目安に芝生の生育期(3~10月中旬)に散布してください。
【ポイント】
・1週間に1回の散布がおすすめですが、芝生の状態に合わせて加減してください。
・芝生の刈込後の施肥は、効果が高まるので、刈込毎に使用することをおすすめします
我が家の芝生の歴史
何の予備知識もないまま見切り発車した芝張りDIYの回顧録です。初心者の方、私と一緒に見切り発車で芝生がある生活しませんか?
syougi.net/siba/sibafu001.htm